義肢(義足・義手)装具のご用命は、(株)洛北義肢へ

PTB とは、Patella Tendon weight Bearing の略で、膝蓋腱部を中心に体重を支持する機構のことで、 もともとは義足用に発明された仕組みです。 装具にも応用され、足の骨折の治療中などに患部に掛かる体重を軽減することができます。 当社のスライド部品は、 理論上100%の免荷(体重がかからないこと)が可能となっています。

1.採型 2.流し作業 3.修正 4.プラスチック成型 5.金属加工 6.仕上げ作業 7.装着

1.採型
患者様の足の型をとるために、石膏を含ませた「ギプス包帯」を巻いていきます。 短時間で固まるので、患者様の足からはずして会社へ持ち帰ります。 出来上がったものを「陰性モデル」といいます。

採型写真

2. 流し作業
「陰性モデル」に石膏を流し込み、かたまらせ、陰性モデルをはずすと患者さんの足が再現されます。 これを「陽性モデル」と言い、それを元に装具を製作していきます。

流し作業写真

3.修正
患者さんの足にきちんと適合させる為に、陽性モデルの石膏を削ったり盛り上げたりすることにより、 装具完成時のフィット性や機能性の充実を図ります。

修正写真

4.プラスチック成型
出来上がった陽性モデルに、180℃のオーブンでとかしたプラスチック樹脂を成型します。

プラスチック成型/プラスチック加工写真

5.金属加工
装具に必要な支柱、部品等を組み立てます。

金属加工作業1

6.仕上げ作業
足に固定する為のベルトを取り付けたり、 直接足にあたる部分が痛くないようにスポンジを張り付けたりして仕上げていきます。 部品を組み上げて完成です。

仕上げ作業写真

7. 装着
装着したところです。右足の足底が浮いており、体重は膝で支えられるので、 膝から下には体重が全くかからずに歩行が可能となります。

装着写真
1.採型 2.流し作業 3.修正 4.プラスチック成型 5.金属加工 6.仕上げ作業 7.装着