Message
from Managing Director

洛北義肢で働く魅力とは


はじめに



みなさんは洛北義肢にどのような印象を持っていますか?

洛北義肢は京都と滋賀の病院を中心に静岡、大阪、兵庫も含め義肢装具を通じて


「必要とされるひとに必要なものを必要なときに」


をモットーとして社会と人に貢献している会社です。創設当初から変わることなく顧客満足度向上のために臨床、教育、研究開発に力を入れ続けています。そして法令順守や社員全員の働き方とワークライフバランスの向上にも力を入れています。



6月からプルオーバーの左の袖に洛北義肢の社名ととともに英語で”BEST PREPARED”の言葉も入れることになりました。BEST PREPAREDとは最良の準備をしよう、最高の備えをしようという意味です。洛北義肢の義肢装具士には目の前の患者様にきちんと向き合い、いつでも最良の結果を提供できるよう最良の準備をして欲しいと考えています。


力足りず最良の結果を提供できなかった場合でも次の機会により良い準備をしてまた患者様と向き合って最良の仕事に挑戦して欲しい。洛北義肢も義肢装具士の終わりない挑戦を支えられる最良の備えのある会社でありたい。必要とされる我々であるための心構え”BEST PREPARED"を常に刻んで社員全員でお互いを支え合い社会に貢献する志を持った会社です。


洛北義肢で働く一番の魅力とはそのような環境で義肢装具士として挑戦と成長をし続けられることです。


洛北義肢の臨床



洛北義肢の義肢装具士には臨床家であることが求められます。臨床では大学病院を初め基幹病院から地域に根ざしたクリニックまでさまざまな臨床現場で仕事をしています。治療用、急性期リハビリテーション、維持期リハビリテーションの義肢装具まで幅広く対応しています。小児疾患、側弯症、スポーツ、フットケア、脊椎、上肢、下肢、脳卒中、神経筋性麻痺、義足など多くの義肢装具の症例に対応する機会があります。専門性の高いクリニックで優秀な専門医の先生方の指導の下、専門性を発揮する社員が多くいます。入社3年目終了までは患者様や医師や医療職の先生方とのコミュニケーション能力や評価、採型採寸、設計、適合とアフターケアの能力を向上するため臨床業務に集中することになります。


洛北義肢の教育



私自身が英国のストラスクライド大学を卒業し英国のHCPCに義肢装具士として登録されていることもあり、我々の教育は英国の義肢装具士育成システムを導入しています。新人教育だけで終わらず継続的な義肢装具士としてのプロフェッショナルスキルを開発する教育を行っています。


義肢装具士の国家資格は国民の医療や健康を守り最適な義肢装具を提供するために存在すると我々は考えています。ですから充分な教育機会を準備して、いつでも最新の知見や技術を身に付けたプロフェッショナルを育て続けたいと考えています。我々の仕事は人が必ず関わる仕事です。患者様の安全とご満足いただける品質を確保するためにも義肢装具士の教育をとても重要視しています。


我々の育成制度についてさらに詳しく知りたい方は、PO育成制度のページを見てください。



洛北義肢の研究開発と海外製品の導入



洛北義肢では協力会社のリハビテックとともに臨床で必要とされる製品を開発してきました。その中にはケンバック・ケンバックミニ・ケンバックスリング、カラーフィット・マックスカラー・マックスフィット、ライトヒップブレース・ダイヤルロック継手、PTB免荷用スライド部品などがあります。義肢装具士も貢献しながら必要とされる製品を開発しご使用していただいた実績があります。医師との共同研究から生まれた製品や義肢装具士の臨床での経験から誕生した製品もあります。 海外の素晴らしい優秀な製品も本邦に導入してきました。ALLARD UK社から特発性側弯症用ボストンブレースシステムの導入やアジャスタブルTXカラーに代表されるアスペン社製の脊椎装具などがあります。


法令順守、福利厚生、働き方改革



法令を順守することの大切さを皆で共有しています。義肢装具に関わる社会保障や保険制度、義肢装具士法だけでなく働き方改革法案に代表される法令についても大切に守っています。患者様に安心していただけるように、そしてお世話になっている病院やクリニックやそこで働いておられる医療職の方々に我々を信頼して一緒に働いていただけるよう努めています。 社内においての労働に関することも同様です。社員ひとりひとりが当然与えられるべき環境の中で安全に安心して自分の本来の仕事に集中できるように努めています。そして社員のご家族や周囲の方々にも安心していただけるよう全員で法令順守を大切にしています。


時間外労働は働き方改革法法案で示されている上限残業時間(月42時間)を下回る数字を維持しています。ITや機械の導入で作業能率を向上したことも一因ですが、人にしかできない仕事を明確にしてそこに人の能力を集中しました。この取り組みが成功しているのは、全員が大きな努力を重ねてきた結果です。 社員全員の努力で有給消化率も上りました。



英国での経験から男女の差なく仕事ができるように働く環境も整えてきました。今では義肢装具士の女性2名が産休と育休を取得し、1人は最近復帰して働くお母さんとして元気に働いてくれています。まだ子供さんが小さいので熱を出したりとお休みが必要なことも多いですが、お互いさまの気持ちで無理することないようお休みを取っていただいています。そんな時に同僚への感謝の気持ちはあってもきちんと気兼ねなくお子さんの親としてすべきことをしてもらえるようにしています。これも全員の頑張りでできていることです。


最後にメッセージ



洛北義肢で働くために大切なことは、患者様のためにその時点でのベストな自分になることです。義肢装具士は失敗から学び成功して自信を付けます。失敗した時は落ち込み、成功した時は患者様と一緒に喜びを分かち合います。歩みを止めなければ必ず必要とされる義肢装具士に成長していくことができます。義肢装具士として成長し歩み続けたい、人に必要とされ人のお役に立ちたいという強い心を持っている人、そういう同僚に囲まれて支え合って仕事をしたい人にはとてもあなたに適した会社です。是非素晴らしい京都という土地で、洛北義肢の義肢装具士として社会人として、自分の可能性に挑戦してみてください。